昨日開催された、第2回目の「声のワークショップ」。
今回は少人数で、よりじっくりとトレーニングしていただけました。
講師は、船津明生先生。
大学や各種セミナーなどでも、音声学を教えていらっしゃいます。
大切なのは声の「大きさ」ではなく、「響き」。
どうしたら、自分も、相手も心地よい響きの声になるか。
ちなみに船津先生の声は、
安心感があって、聞いているうちにほわ~んとしてきて、
あっ、何言われてたんだっけ、
と、うっかりしてしてしまうくらい心地よいです。
声の出るしくみなどを教えていただいたあと、
実際に声を出してみて気づくのは、
こんなにからだって固まっていたんだ!ということ。
声をだそう!と思ってがんばっちゃうと、
力んでしまって逆に出なくなっちゃうんですね。
そこで、からだをゆるませて、発声していくのですが、
ゆるませるのって意外と大変です。
そこはヨガと一緒。
ゆるんでる、と思っても、じつはガチガチだったりするものです。
それでもトレーニングをしていくと、だんだんからだもスッキリ♪
最後の質問のときには、声にまつわるビジネスのお話などもあり、
ただ声を変えていくだけにとどまらない一面も垣間見えました。
今回は少人数で、よりじっくりとトレーニングしていただけました。
講師は、船津明生先生。
大学や各種セミナーなどでも、音声学を教えていらっしゃいます。
大切なのは声の「大きさ」ではなく、「響き」。
どうしたら、自分も、相手も心地よい響きの声になるか。
ちなみに船津先生の声は、
安心感があって、聞いているうちにほわ~んとしてきて、
あっ、何言われてたんだっけ、
と、うっかりしてしてしまうくらい心地よいです。
声の出るしくみなどを教えていただいたあと、
実際に声を出してみて気づくのは、
こんなにからだって固まっていたんだ!ということ。
声をだそう!と思ってがんばっちゃうと、
力んでしまって逆に出なくなっちゃうんですね。
そこで、からだをゆるませて、発声していくのですが、
ゆるませるのって意外と大変です。
そこはヨガと一緒。
ゆるんでる、と思っても、じつはガチガチだったりするものです。
それでもトレーニングをしていくと、だんだんからだもスッキリ♪
最後の質問のときには、声にまつわるビジネスのお話などもあり、
ただ声を変えていくだけにとどまらない一面も垣間見えました。
自分の声を知って、発声やからだのくせを知って、
そして毎日ちょっとずつ練習していく。
そこに新たな自分の発見があるのかもしれませんね。
by mine
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