ヨガとタブラと瞑想と…

秋の三連休、みなさんはどのように過ごされたのでしょうか。

jonetsuYogaスタジオでは、
連休初日にタブラの音色と共にヨガを楽しみ、
メディテーションの心の旅で締めくくるという、
充実した時間を過ごすことができました。

まずは、Maho先生とLily先生、そしてタブラ奏者のサイトウ尚登さんによる、
「ヨガとタブラのWS　秋の空・風の唄 ～returning home～」を紹介しますね。

前半はMaho先生のガイドでゆったりとヨガを楽しみます。
この間も、タブラの音や、Lily先生の歌声が響きます。

後半は、タブラやさまざまな楽器の音色と、
Lily先生のガイドでリラックス。

今回は、このほかに、何か楽しいことが起こった様子。
スタジオの外まで笑い声が聞こえてきました。
どうやら目を瞑ってうろうろしたとか・・・。
わたしも参加したかったー。


さて、次は「メディテーション－秋の瞑想会－」の様子です。

これは、メディテーションを始める前。

講師の酒井統子先生は、ヒプノセラピストです。
今回は、ヒプノセラピーの方法でメディテーションを行い、
深いリラクゼーションを体験していきました。

酒井先生のガイドで、イメージをしていくのですが、
みなさんそれぞれにイメージや体験が違っていて、
受け取ったメッセージもそれぞれでした。

私は後半は、ほぼ眠っていたような気がするのですが、
不思議なことに酒井先生の声はところどころ聞こえていて、
「戻ってきますよー」と言われたときに、ちゃんと戻ってきました。

ヨガの最後にありがちな（わたしだけかもしれませんが）、
シャバーサナしていてふと気づくと、わたしひとりが寝ていた、
ということにはならない様子です。
寝ちゃった、と言っていた人もちゃんと起きていたから不思議です。

先生の、感じたことを受け入れて、許して、自分を信じましょう、
という言葉が印象的でした。

身も心も、ちょっと旅してきた気分の秋の三連休でした♪

by mine