こんにちは!インストラクターのyuukaです。
木曜日18時15分
土曜日11時15分
のレッスンを担当しております。
ヨガインストラクターになって16年。jonetsuyogaには、インストラクターになってまだ数年という時期にインストラクターとして働くご縁ができ、一度私の個人の教室の都合で抜けた後、再び縁あって戻ってきております。戻ってこれたことを大変うれしく思っています!
私は個人の教室の他に、コラムニストとしての執筆活動やパーソナルトレーニング、ヨガセラピーを通して自閉症の人々のケア、引きこもりで苦しむお子さんへのレッスン、さまざまな疾患を抱えた方々へのレッスンを多く受け持ち、福祉と関わる事も多く、名古屋、東京、湘南を毎月移動する日々です。
jonetsuyogaでの仕事は、そんな移動の多い私の癒しであり、生徒さんやスタッフさん達からいつも元気とやる気をもらえる大好きな場所です。
そんな私がヨガを通して、また私のライフワークであるヨガセラピーを通して、日々感じている事、レッスンでは伝えることがなかなかできない伝えたい思い、レッスンの軸となる考え方をここでお話させて頂けたらと思います。どうぞお付き合いくださいね。
健やかさとは、体だけでなく、心と体が調和してこそバランスが取れるものです。どちらかが不調になれば、その弱い部分を庇うようにしてバランスを取ってくれています。ヨガを通してこの考え方に共感し、心と体が支え合う健全な関係性を日々とても大切にしています。
それに気付く事が出来たのも、20代の頃にストレスで再発した喘息のおかげです。心が無理をしている時、自分で気がつかない時、そんな時は体が不調という形でサインを出してくれるのです。
心で自分が何を感じているのか?常に気がつけている人は幸いです。けれど、日々の生活の中で自分自身に集中して過ごす方法や、自分が何を感じているのかを意識することの大切さなどあの頃はまだ知りませんでした。
それに気がついた時ヨガと出会い、健康であることは心と体をおざなりにせず、どちらも尊く大切にするべきものなのだと受け入れていくことができるようになりました。
ヨガは体の健康のためだけではなく、ものの捉え方、考え方の偏りを緩めていくツールでもあります。人は、どうしても他人と比べ、そこから比較という苦しみを生み、その苦しみから抜け出そうとし、何かを得て力や自信をつけていこうと思ってしまいます。
何か足りないものを「足す」ような形で、幸せや美しさ、自己実現を手に入れることができると考えてしまうのです。
しかし、ヨガは体を通して心のあり方に気づき、自分が今ここで呼吸をし、生きていること、その上で何を感じ、どんな事を不快に思い、何を大切にしたいと考えているのか?そんな自分の本当の気持ちに徹底的に向き合っていく中で、どんな自分も否定することなく受け入れることの大切さと、安心感を知りました。
「何も足さなくても、ありのままの状態で尊い命の輝きを持っている」と気づかせてくれるのです。
人と比べない平和なあり方を、体と心を通して受け入れていくことで自分自身を好きになる。そんな自由な生き方を手に入れて欲しい。それが私の活動の源となっています。
今を生きるとは?最近ではよく耳にするフレーズですが、この言葉にも人それぞれの思いや考え方が乗っています。
言葉以上のものを、自分自身の価値観を通して乗せてしまうのです。私にとっての「今を生きる」とは、ただ呼吸をし、全てを今感じる事です。ただそれだけ。
今を生きるという言葉に、がむしゃらに。とか、刹那的などの意味を乗せているのなら、それはとても難しい日々になります。がむしゃらにならなければ、今を生きるとは言えない!と自分自身に縛りを与えているからです。
ヨガは自分自身の思い込みに気がつかせてくれるもの。そして背負っていたその思い込みが苦しいものならば外していけばいい。心地いいのであれば、そのままを大切に。ただありのままに物事を見られるようになれるまで、自分自身を探求してほしいと思うのです。
レッスン中には、精神的なお話はなかなかできないのですが、レッスンをする中で常にこの想いを乗せて、生徒さんに向き合っています。
レッスン中は我が無くなり、溢れてくる思いを溢れさせっぱなしです!いつも来てくださる生徒さんとの時間にとても感謝しています。これからも生徒さんと豊かな時間を作っていけるよう楽しんで頑張ります。
木曜日18時15分
土曜日11時15分
のレッスンを担当しております。
ヨガインストラクターになって16年。jonetsuyogaには、インストラクターになってまだ数年という時期にインストラクターとして働くご縁ができ、一度私の個人の教室の都合で抜けた後、再び縁あって戻ってきております。戻ってこれたことを大変うれしく思っています!
私は個人の教室の他に、コラムニストとしての執筆活動やパーソナルトレーニング、ヨガセラピーを通して自閉症の人々のケア、引きこもりで苦しむお子さんへのレッスン、さまざまな疾患を抱えた方々へのレッスンを多く受け持ち、福祉と関わる事も多く、名古屋、東京、湘南を毎月移動する日々です。
jonetsuyogaでの仕事は、そんな移動の多い私の癒しであり、生徒さんやスタッフさん達からいつも元気とやる気をもらえる大好きな場所です。
そんな私がヨガを通して、また私のライフワークであるヨガセラピーを通して、日々感じている事、レッスンでは伝えることがなかなかできない伝えたい思い、レッスンの軸となる考え方をここでお話させて頂けたらと思います。どうぞお付き合いくださいね。
健やかさとは、体だけでなく、心と体が調和してこそバランスが取れるものです。どちらかが不調になれば、その弱い部分を庇うようにしてバランスを取ってくれています。ヨガを通してこの考え方に共感し、心と体が支え合う健全な関係性を日々とても大切にしています。
それに気付く事が出来たのも、20代の頃にストレスで再発した喘息のおかげです。心が無理をしている時、自分で気がつかない時、そんな時は体が不調という形でサインを出してくれるのです。
心で自分が何を感じているのか?常に気がつけている人は幸いです。けれど、日々の生活の中で自分自身に集中して過ごす方法や、自分が何を感じているのかを意識することの大切さなどあの頃はまだ知りませんでした。
それに気がついた時ヨガと出会い、健康であることは心と体をおざなりにせず、どちらも尊く大切にするべきものなのだと受け入れていくことができるようになりました。
ヨガは体の健康のためだけではなく、ものの捉え方、考え方の偏りを緩めていくツールでもあります。人は、どうしても他人と比べ、そこから比較という苦しみを生み、その苦しみから抜け出そうとし、何かを得て力や自信をつけていこうと思ってしまいます。
何か足りないものを「足す」ような形で、幸せや美しさ、自己実現を手に入れることができると考えてしまうのです。
しかし、ヨガは体を通して心のあり方に気づき、自分が今ここで呼吸をし、生きていること、その上で何を感じ、どんな事を不快に思い、何を大切にしたいと考えているのか?そんな自分の本当の気持ちに徹底的に向き合っていく中で、どんな自分も否定することなく受け入れることの大切さと、安心感を知りました。
「何も足さなくても、ありのままの状態で尊い命の輝きを持っている」と気づかせてくれるのです。
人と比べない平和なあり方を、体と心を通して受け入れていくことで自分自身を好きになる。そんな自由な生き方を手に入れて欲しい。それが私の活動の源となっています。
今を生きるとは?最近ではよく耳にするフレーズですが、この言葉にも人それぞれの思いや考え方が乗っています。
言葉以上のものを、自分自身の価値観を通して乗せてしまうのです。私にとっての「今を生きる」とは、ただ呼吸をし、全てを今感じる事です。ただそれだけ。
今を生きるという言葉に、がむしゃらに。とか、刹那的などの意味を乗せているのなら、それはとても難しい日々になります。がむしゃらにならなければ、今を生きるとは言えない!と自分自身に縛りを与えているからです。
ヨガは自分自身の思い込みに気がつかせてくれるもの。そして背負っていたその思い込みが苦しいものならば外していけばいい。心地いいのであれば、そのままを大切に。ただありのままに物事を見られるようになれるまで、自分自身を探求してほしいと思うのです。
レッスン中には、精神的なお話はなかなかできないのですが、レッスンをする中で常にこの想いを乗せて、生徒さんに向き合っています。
レッスン中は我が無くなり、溢れてくる思いを溢れさせっぱなしです!いつも来てくださる生徒さんとの時間にとても感謝しています。これからも生徒さんと豊かな時間を作っていけるよう楽しんで頑張ります。
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